つねを。の日記

21歳大学生のつねを。が日々思うことを徒然なるままに書いていきます。

ゼロ

どうも

あと4日で夏休みが終わるつねを。です

 

最近「ゼロ」というホリエモンが書いた本を読みました。

これはホリエモンが書いた人生とは?みたいな本です。今回は内容と交えながら、僕が考えてたことを書いていこうと思います。

あまりに書きたいことが多いので、もしかしたらもう1記事書くかもしれないし、書かないかもしれません。笑

 

はじめに言うと、この本に書かれているホリエモンの考えは僕が普段持っている考えと8割型以上が同じでした。普段僕が思っていることが多く書かれていた気がします。

 

少し僕の話をさせてください。

僕の物事に対する考え方、思考はここ1.2年でとてもシンプルになりました。

① 周りの目について

周りの目について、僕の考え方はこうです。

コントロールできないから、考えるだけ無駄💁‍♂️

僕の評価は僕が決めることはできません。

周りが決めるのです。

人間関係で、特定の人から嫌われてると悩む人もいるでしょう。

でも、それはあなたがどうにかできることですか?

できないです。

周りがあなたをどう評価しようと、それは周りの人が行うことであって、あなたにはどうすることもできないし、あなたの課題ではありません。

よく悩む人の特徴は自分の問題ではないことまで抱えてしまうところです。

自分の問題はここまで、ここから先は他者の問題と割り切ることでだいぶシンプルに生きることができます。

 

②仕事

僕は今年で大学を卒業ということもあり、進路について考えました。

4年生になって、みんな颯爽と就活に励む姿を見て凄いなぁと思いました。

そういう人たちをみて起業という選択肢について考えたのかどうなんでしょう、、、

僕は就職か起業まだ決めれません。

だから就活も始めれないです。

先日大学院入試の面接で卒業後の進路について質問されて正直起業か就職で迷ってますと言いたかったです。(もちろん面接では、当たり障りないように、適当に専門職に就きたいと流しました)

だからとりあいず選択を先延ばしして大学院進学を選びました。

でも就職と起業のそれぞれのメリット、デメリットを考えていく中で正直就職の方が楽!っても思うこともあります。

特に、公務員とか最高に楽だと思います。

起業なら学生のうちになる方がリスクが少ないとはわかっているのですが、行動できなていないのが現状です。

起業してみたいっていう人をみると、意識高い系だとか理想家だとかいう人がいますけど、別にあなたの評価は僕にはどうすることもないのでどうでもいいです。笑(①参照)

 

 

①についてのホリエモンの考え方

上に書いた僕の意見とほぼ同じです。

(上の考えは"嫌われる勇気"参照)

しかし、プラスαホリエモン

人に自分のことをわかってもらうことの大切さを書いています。

ホリエモンは若い時、人に分かってもらうことをサボってきたと言っています。

たとえば、Tシャツで会見したり、ネクタイを締めず、対談したり。

これは僕もかなりサボっていました。

だから友達少ないです。笑

友達になった子に後から話聞いていくと、

お前とは絶対に合わないと思ってたとか

友達になりたくなかったとか

話したくなかったとか

怖い人だと思ってたとか

とりあいず、かなり辛辣な声が飛んできます。笑

これは僕が人に自分のことを理解してもらおうと努力してこなかったからだと思います。

誤解を生むことも多かったし、そのせいで仲良くなれない人も現在も多いと思います。

だからこれからは人に自分をわかってもらう努力をしようと思います。笑

 

 

②についてのホリエモンの考え方

僕が起業に踏み切れない理由がはっきりとホリエモンの意見の中に含まれていました。

それは"自立"できていないから。

特に経済面で親元を離れられていないから。

ほんとそれって感じ。

圧倒的に自由に使える資金がない。笑

でも、貯金ってうちの場合なんですけど、親が小さい頃からコツコツけっこうな額を貯めてくれるんです。

人のことは気にしないって言ったけど、流石にこれだけは気にします。

親は嫌とは言わないだろうけど、起業ってギャンブルみたいなものですから。

まぁでも、今度僕実家に帰った時に僕の資産の全てを回収してこようとおもいます。

自由に使えるお金があれば、それなりに色んなことにリアリティが出てきますから。

まぁ、こんな事偉そうに書いてるけど、起業するにしても何をやるかとか、いろいろ調べていく中で、自分で経理とかできないだろ、とか色んな壁があるんですが、、、笑

 

◎まとめ

 自分の将来について考えることをいつまでも辞めずに、常に自分にとって最善の選択を取れるように頑張って聞いたいと思います。

本紹介part1 ◯◯◯で国が崩壊する

最近、

教授と卓球をしたり、飯を奢ってもらったり、本を借りたりする仲のつねをです。

そんな教授に

「国家情報戦略(著:佐藤優)」

って本を借りて読みました。

まぁ簡単にいうとスパイとか他国家の情報をどんな風に得ているかとかそんな話です。

 

ひとつだけ雑学を置いておくと、NSA(アメリカ)のエシュロンって名前の世界最強の通信傍受機は一年に5兆円かかるみたいです。

どーでもいいんですけど、情報を得るのって金かかるなぁと実感します。笑

 

まぁ、そんな話は置いといて

この本に北朝鮮についてのsectionがあったんですが、そこが個人的にほぇーってなったので紹介します。

 

そこには北朝鮮を崩壊させるにはどうすればいいか?っていう質問がありました。

みなさんも考えてみてください。

正解は

日本のお菓子を北朝鮮の人にあげること🍭🍭

です。

 

 

は?なめてるの?って思った人もいますよね。

まぁこれ以外にもあるかもしれないんですけど、とりあいず解説します。

 

北朝鮮の国民は北朝鮮しか国を知りません。

つまり、北朝鮮での生活水準が当たり前であり、他の国と比べ用がありません。

では、北朝鮮の子供に日本のお菓子🍭をあげたらどうなるか?

めちゃめちゃ喜びますよね。笑

俺が北朝鮮人だったらうまい棒でも3mぐらい飛び跳ねます。

そしてお菓子をあげて、こう付け加えます。

「日本の子供たちはこんなのよりもっと美味しいお菓子を毎日食べてるよ」と。

子供(🇰🇵)は、えーーーって感じになります。

そしてある疑問が浮かんできます。

他の国もこんな美味しいものを毎日食べていいるんだろうか??

もしかしてこんなに貧しいのは北朝鮮だけじゃないのか??

北朝鮮国民は北朝鮮しかしらない、だからそれが普通だと思ってるし、反発もしない。

でも他国がもっと裕福だと知れば欲が出てくる、自分たちだけなぜこうなんだと。

将軍様は裕福な暮らしをしてるのに。。

この疑問が北朝鮮崩壊の第1歩です。

この疑問が国中に広がれば北朝鮮の異常性に国民はそのうち気づいて、いずれ内部崩壊し、を革命を起こすでしょう。

 

僕が言いたいのは

これは物事を多方面から見る

ということの例なんじゃないかいうことです。

わかりやすくお菓子と言いましたが、

正確には、北朝鮮人道支援で物資を送ることで、内部崩壊を誘導できます。

(物資の例としてお菓子をあげました🍭)

一見、北朝鮮を支援する(お菓子あげる)なんて世間から見たら否定的で無意味だという意見が多いと思います。

なんであんな核実験をしていて、ミサイル撃ってくる国を支援するの??と。

しかしその行為は違う面からみると、北朝鮮を崩壊に導いているのです。

 

すごくほぇーってなりませんか?

 

生活水準に対して疑問を持たせ、人間の欲望を刺激しているのです。そして欲望を刺激された人々は不満を持って内部から革命を起こし、北朝鮮を内部崩壊させるでしょう。

 

僕が特にほぇーと思ったのは

直接外部から崩壊させるのではなく、外部から誘導して、間接的に内部崩壊をさせるという発想です。

 

これは僕が思ったことなんですが

歴史を振り返ると日本でもこんなような事は過去に起こっています。

黒船来航→開国(鎖国崩壊)→明治への革命

この流れって、まさに上であげた直接外部から崩壊させるのではなく、外部から誘導して、間接的に内部崩壊をさせた例そのものだと思うんです。

鎖国中の日本を今の北朝鮮、ペリーを今の日本に置き換えて見てください。

黒船が来航して

日本は外国には勝てないと思ったと同時に

外国の技術を手に入れたい

おしゃれな服着たい

外国の食べ物を食べて見たい

という欲に駆られたはずです。

そういった欲望が日本中に蔓延して鎖国は崩壊し、

最終的には攘夷志士たちによって明治へ革命(内部崩壊)が起こったのではないでしょうか?

黒船来航という外部要因が鎖国を終了させ、間接的に内部崩壊をおこし、革命までおこしています。

 

結構この考え方は使えるなぁと思いました。

多方面から物事を考えるいい練習になりました。森田先生いつと本を貸してくれてありがとうございます。

おわり🙆‍♂️

春休みを終えて

大学生の春休みって長いようで秒で終わるなぁと思ったつねをです。

 

僕の2018春休みをざっくり説明すると2月半ばから3月初めまで坂を転げ落ちるかのごとくどん底でした。笑

そっから徐々に回復して今は普通に戻ったって感じです。

 

春休みを通してぼくに生じた変化をつれづれなるままに書いていきたいと思います。

 

①メンタルが強くなりました。

嫌なこと、傷つくことは必ず起きます。

そんなときどんな風にすればいいか自分なりの答えが出ました。

→"経験"という言葉で片付ける。

これ生きていく上ですごく大切なことだと思います。

春休みにヒッチハイクをしてて、暗くなると車もとまってくれなくなり野宿が頭をよぎります。

その時僕はまぁ野宿でもいいや、これも経験だなと思うことにしました。(実際野宿はなかったです)

彼女にひどい振られ方をしても人間の冷酷さを教えてくれてありがとう、しっかり人を見る目を養うきっかけをくれてありがとう、これも経験で片付けます。

失敗しても経験で片付けましょう。学生なんて特にそうしましょう。いくらでも失敗して経験を積んだ方が人生に厚みがでるし、面白い人になれます。学生の特権をいかして、僕はどんどんこれからも失敗したいです。

 

②自分から動かないと何も起こらないことを実感した。

何か楽しいこと、面白いことが勝手に起こると思っていませんか?

あなたが動かない限り何一つ起こりません。

日々にスパイスを与えるようなことをあなたが自分で探すんです、そして動くこの繰り返しです。

まるで三月初めまでのデフレスパイラルのような日々から脱出できたのは、自分が動き続けたおかげだと思います。

 

 

③以前よりポジティブシンキングになった。

ヒッチハイクの話になるんですが、止まってくれなかった車のことをいちいち考えていたらどんどん嫌になってきます。恥ずかしいし、何やってんだ俺ってなってきます。

でも止まってくれないのが普通の心の広さの人が取る行動で、止まってくれる人は異常な心の広さを持っている人の行動です。そう思うと気が楽です。

そんな異常な心の広さを持った人と出会えたと思えば待ち続けた時間なんて小さなものです。

ネガティブなことをどうしても考えてしまう人は、寝る前にトイレの便器に愚痴を吐いて流して寝ましょう。ポイントは寝る前です。朝に吐くと引きづります。リセットは寝る前に。

 

④巡り逢い、ご縁という言葉を実感した。

もう本当こいつ春休みヒッチハイクしかしないじゃねえの?って思う方もいるかもしれませんが、それだけ得るものは多かったです。

現場の方、バンドマン、ヤクザ(?)、同年代カップル、キャンピングカーファミリー、大学の先輩(50代)、社長、芸能人のヘアメイク、NGOの方、関西のおばちゃんetc....ヒッチハイクじゃなければ、絶対に話さない人と色んな話をする中で、巡り逢い、ご縁を実感しました。

実際に今も繋がっている人もいます。

乗せてくれなかった人も、僕がヒッチハイクをしていなかったら出会わなかったと思うとこれも巡り逢いだなぁと。 

人とは"会う"じゃなく、"逢う"ことを実感しました。

 

⑤自分の希少性を高めたくなった。

社会で重宝されるためにはどうすればいいか?という記事をどこかで見ました。

希少性というのはレア度。

簡単に言うと人とは違うということです。

人よりも経験を積んでいる。常人にはできないことができるなどなど。

つまりは量産型にはなりたくないってことです。自分のオリジナルティを出せる人生にしたいなと。

 

まぁこんな感じですね。

他にもありそうですが、このぐらいにしておきます。後半疲れてきました。笑

おわり。🙆‍♂️

 

 

本を読むことの大切さを教えてくれた彼

最近僕は本を読むということの大切さを凄く感じています。今日も買っちゃいました。
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小学生の時
朝の会の前に大抵は読書タイムがありますよね
あの時間も僕は本を読まず寝ている類の人間でした。
中学時代に読んだ本は東野圭吾の本を一冊ぐらいです。
高校生になっても同じ。
ほとんど本を読みませんでした。
大学生の時少しだけ変化があって
知識本を少しだけ読むようになりました。
元々心理学に興味があってその類の本です。

そして今年の6月、今からちょうど3ヶ月ぐらい前に、東京の友人の家に行きました。(その友人の家には前にも数回行ったことがあります。)
気づいてはいたんですが、本棚に本が山のようにあるんですね
その友人は頭ももちろんいいんですが、なんというか知識量が半端なくてなんでも知っているっていう感じで。。


僕はその友人にぶっちゃけ多大な影響を受けてます(笑)
会った時話すことはくだらないことしかないんですけど、彼が今までやってきたこと、今の夢を叶えている姿から、考えるさせられることが多いです。僕は今まで誰かになりたいとか、憧れとかそういうのは一回もなかったんですが、こいつのようにならなっても良いと凄く上から思いました(笑)

そして、
そんな彼の根本にあるのはやっぱり本から得た知識じゃないかなぁと思うんです。
彼の経歴も知っているし、どれだか努力したかは想像を絶します。
こんなにも僕からアツイ尊敬を受ける彼も、大学1年生の時の髪の色は白でした(笑)🤦‍♂️🤦‍♂️
人は変われます!!(笑)
今日買ったビジョナリーカンパニーはそんな彼の家にあった本の一つです。

何も趣味がない人、暇な時間がある人は是非本を読んで見てください。
僕も最近本をいっぱい読んでいますが、人生を考えるヒントになることが凄く多いです。
今がつまらないという人は本を絶対に読むべきです。
僕も本を読まない人間だったけど
本から学ぶこと、考えることは死ぬほど多いです。

おわり。🙆‍♂️