つねを。の日記

21歳大学生のつねを。が日々思うことを徒然なるままに書いていきます。

春休みを終えて

大学生の春休みって長いようで秒で終わるなぁと思ったつねをです。

 

僕の2018春休みをざっくり説明すると2月半ばから3月初めまで坂を転げ落ちるかのごとくどん底でした。笑

そっから徐々に回復して今は普通に戻ったって感じです。

 

春休みを通してぼくに生じた変化をつれづれなるままに書いていきたいと思います。

 

①メンタルが強くなりました。

嫌なこと、傷つくことは必ず起きます。

そんなときどんな風にすればいいか自分なりの答えが出ました。

→"経験"という言葉で片付ける。

これ生きていく上ですごく大切なことだと思います。

春休みにヒッチハイクをしてて、暗くなると車もとまってくれなくなり野宿が頭をよぎります。

その時僕はまぁ野宿でもいいや、これも経験だなと思うことにしました。(実際野宿はなかったです)

彼女にひどい振られ方をしても人間の冷酷さを教えてくれてありがとう、しっかり人を見る目を養うきっかけをくれてありがとう、これも経験で片付けます。

失敗しても経験で片付けましょう。学生なんて特にそうしましょう。いくらでも失敗して経験を積んだ方が人生に厚みがでるし、面白い人になれます。学生の特権をいかして、僕はどんどんこれからも失敗したいです。

 

②自分から動かないと何も起こらないことを実感した。

何か楽しいこと、面白いことが勝手に起こると思っていませんか?

あなたが動かない限り何一つ起こりません。

日々にスパイスを与えるようなことをあなたが自分で探すんです、そして動くこの繰り返しです。

まるで三月初めまでのデフレスパイラルのような日々から脱出できたのは、自分が動き続けたおかげだと思います。

 

 

③以前よりポジティブシンキングになった。

ヒッチハイクの話になるんですが、止まってくれなかった車のことをいちいち考えていたらどんどん嫌になってきます。恥ずかしいし、何やってんだ俺ってなってきます。

でも止まってくれないのが普通の心の広さの人が取る行動で、止まってくれる人は異常な心の広さを持っている人の行動です。そう思うと気が楽です。

そんな異常な心の広さを持った人と出会えたと思えば待ち続けた時間なんて小さなものです。

ネガティブなことをどうしても考えてしまう人は、寝る前にトイレの便器に愚痴を吐いて流して寝ましょう。ポイントは寝る前です。朝に吐くと引きづります。リセットは寝る前に。

 

④巡り逢い、ご縁という言葉を実感した。

もう本当こいつ春休みヒッチハイクしかしないじゃねえの?って思う方もいるかもしれませんが、それだけ得るものは多かったです。

現場の方、バンドマン、ヤクザ(?)、同年代カップル、キャンピングカーファミリー、大学の先輩(50代)、社長、芸能人のヘアメイク、NGOの方、関西のおばちゃんetc....ヒッチハイクじゃなければ、絶対に話さない人と色んな話をする中で、巡り逢い、ご縁を実感しました。

実際に今も繋がっている人もいます。

乗せてくれなかった人も、僕がヒッチハイクをしていなかったら出会わなかったと思うとこれも巡り逢いだなぁと。 

人とは"会う"じゃなく、"逢う"ことを実感しました。

 

⑤自分の希少性を高めたくなった。

社会で重宝されるためにはどうすればいいか?という記事をどこかで見ました。

希少性というのはレア度。

簡単に言うと人とは違うということです。

人よりも経験を積んでいる。常人にはできないことができるなどなど。

つまりは量産型にはなりたくないってことです。自分のオリジナルティを出せる人生にしたいなと。

 

まぁこんな感じですね。

他にもありそうですが、このぐらいにしておきます。後半疲れてきました。笑

おわり。🙆‍♂️